2009年07月08日

股関節と大地のエネルギー

 日曜日のバレエの先生からいわれたことば。

「股関節が開けないと、大地のエネルギーを取り入れることができないのよ」

 この先生はこのように「ことばで教える」スキルにたけていて、知人が「ともさんに合うと思うよ」と紹介してくれたのはそれゆえなのだが、この一言でやられてしまった。

「今日から大地のエネルギーを取り入れられる股関節になる!」と固く決意した(NLPでいうと、私は突出したA型(audio)人間です)。

 ルイーズ・L・ヘイの『すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉』(病気はすべて心のネガティブねすからくるとする。たとえばあなたの二の腕に脂肪がついていたらそれは「愛を拒否された怒り」の表現だそうです。)を一応調べてみたのだけれど、「股関節が固い」というのは病気じゃないからとくに何も書いてなかった。



 でも、「股関節が固い」=「頑固」の象徴だったら、どうしよう?
 どうしようっていうか、そのとおりな気がしてしょうがないのだ。
 「自分はこれぐらいが限界」っていう意識、それこそ頑固。最近、「それ、もういらないよ」というステージにやっと上がってきたかも、と思ったときに股関節をばっちり指摘されたというわけだ。


 股関節が固くて大地のエネルギーが吸い上げられないのなら、頑固でひとさまが暮れる栄養が受け取れないのと同じだものね。

 月曜日の講演会で著書をあげたお礼にCDをくださった山川亜希子さんにお礼を兼ねてこのことをメールに書いたら、「私もドキッとしました、股関節固いので明日からストレッチを再開します」とお返事をくださった。

 このバレエの先生は、身体の使い方に特化していて、習うのは大人も子供も一緒。10歳ぐらいの子供が来ていたので、先生は、「ふつうは先生とピアノの先生に向ってごあいさつをするのだけれど、ここでは『今、身体を動かさせてくれる』力すべてに対して感謝をしてから始めます」と教えていた。これにもやられちゃった〜。


posted by 石とも at 22:50| Comment(5) | クラシック・バレエ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は3歳からクラシックバレエをやっていたにもかかわらず、ぴた〜んって水平に足を開き、ひらりと肩につくくらい足を上げる事ができても、股関節は固いほうでした。
大人でも訓練しだいである程度柔らかくはなりますけれど、本質的なもののことをおっしゃっているんですよね。
共感できる気がいたします。
でも、今生にてそういうパーソナリティである自分を選んで生きていることも事実で、自然に任せていればいつか驚く自分に変わっていることもある、という感じもします。
が、石ともさんの場合の心の消化のしかたがとても参考になっていて、きっと多くの方々にとっても同じで、先導するようなお役目もあられるのでしょう。
先がとても興味深く、楽しみです。
Posted by jurri at 2009年07月08日 23:08
股関節。女性性の否定や拒否、
またそれらに対する悲しみや怒り。。。
このあたりはどうですか?
Posted by じゅんこ@佐賀 at 2009年07月09日 00:54
排泄や排泄コントロールについてのトラウマも
股関節に関わってくる事があるようです。
Posted by じゅんこ@佐賀 at 2009年07月09日 01:11
こんにちは。
股関節、わたしも固いです。
あるヨガの先生が「ストレスは骨盤周りに溜まるから、股関節を柔軟にしておかないといけない」と言う話をされたことがありました。
確かに、わたしは大きなイベントをやった後、夫にお尻をもまれて、何故か号泣してしまったことがあったり、親のことで、ごたごたしていた時、脚がまったく開かなくなって、元に戻すのに半年くらい掛かったり、ということがありました。
他にも、腰痛と心の問題の関係をいう人もいるので、骨盤周りはやっぱり重要だなあ、と思います。

そなわけで、カエル体操、思い出した時に時々やってます。骨盤や股関節を柔軟にしたいです。
Posted by ぺんぎん at 2009年07月09日 15:44
カメレス&まとめレスごめんなさい。

股関節というのは
「胴(体をオーガナイズ)」と「脚(実行部隊)」をつなぐところなので、
ここが固かったら確かに
エネルギーがつながらないでしょうね。

そうだ、
「カエル体操(甲田式ですよね)」バレエにもききそう。
ぜひ読んでみます。
Posted by 石とも@管理人 at 2009年07月15日 08:24
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